腰トントンは身体からのメッセージ

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「筋肉の疲労やこり(筋筋膜性腰痛)」…長時間の座りっぱなし・立ちっぱなし、重い物を持つ動作で腰まわりの筋肉が疲れると、鈍い痛みや重だるさによって、無意識に前屈みになったり、腰をトントン叩くようになります。

「姿勢の悪化(猫背・反り腰)」…デスクワークやスマホの使用で前かがみの姿勢が常態化すると、腰に負担がかかって筋肉の緊張が腰の違和感につながります。

「腰椎の関節や椎間板への負担」…加齢や長年の負荷によって腰の骨やクッション役の椎間板に負担がかかると、立ちっぱなしで痛みが発生→負担を和げようと前かがみになることが多くなります。

「血行不良」…座りっぱなしや運動不足で腰周辺の血流が悪くなると、酸素や栄養が筋肉に行き渡らず、だるさや痛みを招きます。

トントン叩く行動は、無意識に血流を促そうとする反応の一つです。

「ストレス・自律神経の乱れ」…精神的なストレスも、筋肉の緊張や血行不良を引き起こします。

身体のどこかに慢性的な重さを感じたら、適度な運動、身体を温めたり、特にお尻、太もも裏、背中へのストレッチを行いましょう。

わずかでも不調のサインを感じたら、ぜひ大切な身体をケアする時間を設けてください。

著者 Writer

著者画像
院長:井川 啓貴(イカワ ハルキ)
生年月日:平成7年4月28日
血液型:A型
趣味:スポーツチャンバラ・読書・筋トレ・カフェ巡り
出身地:愛媛県
得意な施術:ぎっくり腰や寝違え、スポーツ外傷などの突発的なケガの施術・予防をはじめとし、肩こりや頭痛、慢性痛など多岐にわたる分野を得意としています。
患者さんへの一言:ケガそのものだけでなく抱えている痛みや不安、悩みについて丁寧なカウンセリングと検査、ご説明、プランニングを心がけています。
大切な身体のこれからのことを一緒に考えていきましょう!

座右の銘:医は仁の術なり

施術家としての思い:ただ施術するだけでなく、患者さん一人ひとりの生活、人生にたくさんのHappyを届けられるよう自身が持てる全ての技術を出します。

施術へのこだわり:「患者さん中心に考える」検査とヒアリングに重きを置いております。
患者さん「その方自身」を知ることで原因や改善方法が見えてきます。
当院での施術内容は患者さんと話し合い、なりたい未来をご提供します。

【経歴】
2017年 四国医療専門学校を卒業
2017年 葛西駅前中央院で勤務
2018~2020年 東陽町整骨院で勤務
2020~2021年 ジェッツ北習整骨院で勤務
2021年~ 西葛西中央整骨院で勤務

【資格】
2017年 柔道整復師
2021年 フォームソティックス認定メディカルアドバイザー資格(インソール)・スポーツチャンバラインストラクター
 

当院のご紹介 About us

院名:西葛西中央整骨院
住所〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-22-3
最寄:東西線 西葛西駅 徒歩3分
駐車場:なし
                                                                   
受付時間 土・祝
9:00〜
12:00
-
15:30〜
20:00
14:30~
17:00
-
定休日は日曜です

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